ひげおやじ縁側日記

髭をはやしだしてからの評判。


家族は怪訝そうな顔をしながらも面白がった。

ｻﾗﾘｰﾏﾝ時代の仲間は、髭をはやせる自由をうらやましがった。

自分はというと、もっとかっこよく髭をはやせないかと鏡とにらめっこ。


髭ﾄﾘﾏｰをかってきた。

3ﾐﾘｶｯﾄと6ﾐﾘｶｯﾄを交互に試したり口ひげと顎鬚の長さを変えてみたり。


けっこう髭をかまっているのも面白い。



いつかはお気に入りができるのか？


でもきっと、そのときの気分で変えているのだろう。


いや待てよ。


何よりも大切なのは、今後の頭のﾊｹﾞ具合。


頭にあわせて調節するのが一番大切なコトなのかもしれない。